知ったか単語を調べてみる 「シンギュラリティ時代」

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= 今日の知ったか単語 =

メールにこんなセミナー案内が届いていたわ。

【おすすめのセッション】
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[Day2] 7/20(金)15:40 – 16:20
シンギュラリティ時代におけるサイバーセキュリティの脅威について

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シンギュラリティ時代・・・??

不勉強なおばさんには理解できない単語が最近やたらと出てくるようになったんだけど!!
シンギュラリティなんて単語、普段使わないわよ!!

技術的特異点(ぎじゅつてきとくいてん、英語:Technological Singularity)、またはシンギュラリティ(Singularity)とは、未来学上の概念の一つ。端的に言えば、再帰的に改良され、指数関数的に高度化する人工知能により、技術が持つ問題解決能力が指数関数的に高度化することで、(頭脳が機械的に強化されていない)人類に代わって、汎用人工知能あるいはポストヒューマンが文明の進歩の主役に躍り出る時点の事である。

wikiより

指数関数的に、ということなので端的にいえば「xを代入したことで飛躍的に増加するn」ということで、この場合xが人工知能・nが問題解決能力、ということなのかしら。

人工知能が加わることで問題解決能力がギュイーーーン!と右肩上がりに跳ね上がるよ、と。

私達の世代では、特異点という意味合いで「エポックメイキング」が流行ったことがあったけど、今回の「シンギュラリティ」に関しては「人工知能」に特化しているということなのね。

と、ここまでで思い出したのがこれ、2045年問題!?
2045年前後にAIが人類を超えるという話の。

将棋やオセロ、チェスでAIが人間に勝つことも多くなったし、なんと行ってもAIのすごいところは「Try&Error」の繰り返しを即座に行えること。人間だったらerrorばっかりだったらまず心が折れるわ

反対にデメリットは膨大な熱量が必要になることかしら??

1999年にSONYが「aibo」を発表した時はかなり驚いたものだったけど、その後に続くpepper君はそこまで驚かなかったわ。

それって「ああ、こういうのが登場してもおかしくないな」という下地がもう出来ていたということよね。

映画の「A.I」の封切りの時はどこかまだ荒唐無稽な、対岸の火事だった話もそろそろ現実的にありえるかも・・・ね!?という状況。

「貴社の業務にAI導入はいかがですか?」と言われても全然ピンと来ない私が言うのもなんだけど、シンギュラリティ時代とやらを(おそらく)生きているうちに迎えるであろう私としてはもうちょっと興味をもってみようかしらね。