自分で働かず、お金が働く。

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増えない給料
増える支出

毎月アップアップな生活をしている代表、Daharaです、こんにちは。

ありがたいことに、金銭的にさほど苦しい生活をしてこなかったため、お金=天下の回りものというイメージが強いまま、この歳まで生きてきました。

・・・が!

うすうす気がついていました。

  • 自分の給料が一般より低めである
  • 貯蓄の知識がない

特に私が勤務する会社はボーナスがなくなって早10数年。もともと業界全般的に額は高くありません。そんな業界に十ナン年勤め、この歳になると同い年の給与・貯蓄平均を大きく下回ることくらい気がついておりますわ。

それに話を聞いてみると意外とみんな、株だのを持っていらっしゃる。

私、お金がどうやったら増えるのかの知識がありません。というよりも、皆さんに聞きたい、「お金の知識はどこから得ましたか?」と。

私が知らないだけで義務教育中の社会の時間とかにあったのかしら??

こんな私なので、持っている資産と言えば

  • 生命保険
  • プラチナ積立
  • 個人年金
  • 財形貯蓄

※あとは苦い思い出の「安愚楽牧場」。憎い破産。あれは高い勉強代でした。

以前、FPが主催するセミナーに参加した時に下記のような話を聞いたわ。

「今のこの時代、銀行に預けていてもお金は増えません。しかし働くにも限界があります。定年も来ます。そのために、お金に働いてもらわないといけません。」

もしかしたらいい大人の皆さんにとっては当たり前かもしれません、が私には「お金がお金を生む」ということが利息以外に今ひとつわからなかったのです。

もちろん、為替も株もFXも名前は知っているけれど、それは「ギャンブル性の高い、ハイリスク・ハイリターンもしくはローリスク・ローリターン、最悪ハイリスク・ノーリターン」なものだと考えていたので、それが一般的に有効であると考えていなかった。だからFPがおすすめするものではない、と考えていたのね。

その時点で再度保険を見直しし、ライフプランにあった形で年金的な商品を追加したわ。なんせ、今のままだと退職金も年金も危うい。間違いなく貧困老人まっしぐらだもの。

インフレの優等生は東京ディズニーランドと言われているわね。
正しく成長している会社は値段も上がる、というけど、たしかに開園当初3900円だった1Dayパスは今は7400円。30周年を超えて約1.8倍近く!

ディズニは-定期的に値段を上げているから、10年後には間違いなくまた値上がりしていると思うわ。自分の収入が増えていなければ、ディズニーに行くことも徐々に難しくなる、ということ。

この歳にしてディズニーに目覚めた私には、それは辛い!

なんとか、なんとか少しでいいから余裕を生み出したい!

そんな私が最近始めたのが「仮想通貨取引」。通常、余剰資金で行うものだけど、上記のように余剰資金なんて一切ないのがこの私よ。子供のお小遣いの金額で物は試しと購入してみたわ。

取引所はいくつか迷った挙句にとりあえずcoincheckに決定。(※今はzaif、DMMコインなど様々です 2016/02/21追記)

coincheck

ミーハーな時期にお遊びの金額で参入した私の推移は、それはそれはゲーム性の高い動きをして楽しませてくれるのだけど、その話はまた次に。


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