中長期メインが多いmaneoから短期メインのキャッシュフローファイナンスへ浮気

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日本初のソーシャルレンディングの最大手、maneoを半年くらい使ってみているんだけど、今はちょうど全ての貸付が戻ってきているので、結果を記載するわ。

元本 200,000円 がどうなったかというと…
maneo
206,098円也!! 約3.049%増!

2017/11/30が最初の投資成立だったので、半年強で3%増というのはやはり銀行などの利率に比べたら格段にイイと思うわ。

惜しむらくは、投資額が少なすぎるという点かしらね。

maneolist

私の投資申し込み内容は上記の通りで、5件。基本的に短期をクルクルまわしていました。
1件だけ早期に戻ってきちゃった案件があるので、ちょっと利率が下がってるかもだわ。

最近、maneoと連携しているソーシャルレンディングの「Green Infra Lending」が募集要項と異なる先に投資金が使用されていた、ということが発覚し(しかも政治家が絡んでるとかなんとか)ちょっとザワついていたわね。

エコ系の投資にはちょっと興味があった分残念、でもコレを機にソーシャルレンディングの業界全体がもっとクリアになるといいわね、なんて思いつつ新たな投資先を探っていたのだけど・・・

最近のmaneoは中~長期投資案件が多い・・・

もともと投資額が多くないけど、それでも年単位で預けるのはちょっとなあ、というチキンハートなので、ピンとくる案件に当たらない感じ。

そこでもうちょい他にも無いかなと探してたところ、見つけたのが同じくmaneo連携の「Cash Flow Finance」

案件が独特で、「体験型エンターテイメント施設ファンド」とか「コインランドリー」とか。しかも短期が多い印象。

cashflowfinance

担保付き案件が多いというのがちょっと安心。maneoも担保付きはあったけど、件数は多くなかったし。

今の所デフォルトもなさそうだし、懸念事項としては創立からまだ日が浅い、ということかしらね(2016年10月3日創立)

よし、じゃあmaneoからCash Flow Financeに変更しましょう!と思ったのだけど。ちょっとここで落とし穴が一つ。

maneo

maneoの会員は各種連携サービス会社への会員情報の連携は簡単にできるけど、口座の資金は連携できない

なので、自分で一旦maneo口座から資金を出金し、別サービス会社の口座に振り込む必要があるというわけ。

そして出金には手数料がかかります。maneoは2018年の8月現在でこんな感じ。

maneo

くっっ
私は三菱UFJの銀座支店の口座ではないので、最低でも216円はかかってしまう…。しかも今、その口座は使っていない口座なので、そこからまた別サービスに入金するには手数料がかかってしまう・・・!
※Cash Flow Finance は三井住友銀行の東京中央支店

三菱(他行宛)に出金+三井住友宛に振込:216円+432円 = 648円

収益が2.725%まで下がってしまう(笑)!

maneoから三菱銀行に出金するための費用はどうしても必要になってしまうので、そこから先で節約するなら、振込手数料がかからない他口座からCash Flow Financeへ振り込む必要があり、三菱UFJからは手数料のかからない時間に出金しないといけない(笑)

そこまでケチ節約しなくてもとは自分でも思うけど、こういうところをできるだけ抑えないと悔しいのよねぇ。手間代を払うか否か。

しかし!!この手数料でガタガタ言っていた私がおののいたのはコレ!cash flow financeの出金手数料!

cashflowfinance

たっか!!!

Cash Flow Financeから鞍替えする時がきたら絶対三井住友口座宛だわ(笑)