IDECO vs つみたてNISA 場外乱闘で仮想通貨積立

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マネーフォワードを使うようになって自分のお金の流れが見えてきた私(齢40にして!)。

今の一歩が将来の貯蓄の違い、と思うようにして励んでいるけど、家計簿から見えてきたのはなんともならない「収入の低さ」

節約するにも限度があるわ!ということでなかなか上手く行かない毎日。

どうやら世間は景気回復を感じていたりするらしい。それは何よりなのだけど、末端の私達まで恩恵が来る前にまた不況の気配が訪れたりと、小さい好景気の波を繰り返している状態だと私達のところまで好景気の波が届く事がないのです…。

こんな状態だと生命保険や車両保険を払うのが精一杯、この年齢にふさわしい額の貯蓄を持っていません。

そしてこの歳になると不安なのが「老後」

60歳まであと20年。20年といえば新生児が成人するほどの年月が流れていますが、自分に置き換えたらあっという間よね。それでなくても吹けば飛ぶような会社ばかりのこの業界、いつ会社がなくなるかわからない。しかも私はシングル。

詰んだ

独身貴族なんて言葉、なかったんや・・・

嘆いていても仕方ないわ。
少ない私の貯蓄でも、「お金に働いて」貰わなくてはならない。それがたとえ雀の涙でも。

と思って意識して周りを見てみると目につくのが「りそなiDeCo」「イオンiDeCo」などのiDeCo(個人型確定拠出年金)系と、「SBIつみたてNISA」「楽天つみたてNISA」などの2018年から開始の新しいNISA。


このバナーがやたらSKYPEの上に登場するわ

ということでiDeCoとつみたてNISA(それとは別にロボ資産運用+仮想通貨)が私の環境にマッチするか早速検討開始。

目下の悩みは

・iDeCoとつみたてNISA 両方やるのか
・ロボ資産運用(THEOで検討中)と仮想通貨積立、両方イケるか?

が悩みどころ。

iDeCo

iDeCoの魅力は税金の軽減と運用による利子。デメリットは60歳まで下ろせないこと。

・・・ということは、年金が出る歳まで息災であればメリットを十分に受けられるけれど、倒産や不慮の事故、病気で働けなくなっても手元にお金は戻せない(それまでの金額で運用はしてくれるけど)。


iDeCo公式サイト

それならつみたてNISAにまとめてしまうべきか?

つみたてNISAは年間40万まで投資可能(ということは平均で月に3.3万円)。現時点では制度が2038年までの20年間なのでMAXで利用すると40x20 = 800万まで非課税で投資が可能。デメリットとしては一番怖いのが原本割れ、位かしら。

つみたてNISAの期限、2038年は折しも私の60歳になる年。
iDeCoにしても20年、つみたてNISAでも20年。 これは運命??


金融庁のつみたてNISAページ

仮想通貨は本当に読めない・・・というか、今年は間違いなく仮想通貨の爆発年だったけど、特にビットコインが大爆発。去年の今頃から比べると、10倍以上に急成長。急激な伸びに逆に手が出しにくい状態になってしまったわ。それならアルトコイン狙いで行くべきか?

coincheckはアプリが使いやすい

規模の小さいアルトコインだと、一人の大型投資者によって市場が動くこともあるし、このご時世に一攫千金を夢見るならアルトコインや、ICOに手をだすべきなんだろうけど、0になる可能性は他の何よりも高い…。

やはり仮想通貨に関しては、ビットコインやアルトコインのネムやイーサくらいが妥当なのかしら、と少し調べれば調べるほど、わからなくなる世界がお金の世界ね。

お金がないと生きていけないのに、そのお金の勉強がとても難しい。というか、常に勉強していないと乗り遅れてしまう・・・。皆さんはどこで勉強しているのかしら・・・?

コメント

  1. […] ここ(IDECO vs つみたてNISA 場外乱闘で仮想通貨積立)で悩んでしたもののうち、さらに1つ追加してみたわ。場外乱闘扱いの仮想通貨の積立! […]

  2. […] ここ(IDECO vs つみたてNISA 場外乱闘で仮想通貨積立)で悩んでいたもののうち、さらに1つ追加してみたわ。場外乱闘扱いの仮想通貨の積立! […]

  3. […] iDeCoやらつみたてNISAやらロボアドバイザーだのと調べていくと、とにかく自分の資金力の低さに恐れ戦くわけなんだけど、そうすると節約の方にも目が行くようになるわよね。 […]